ALOHA外科クリニック|そけいヘルニア 日帰り手術 がん緩和 目黒線 品川区

ALOHA外科クリニック|訪問診療 日帰り手術 がん緩和 不動前 品川区

訪問診療

ALOHA外科クリニックで行う訪問診療に関するご案内です。

緩和ケアを中心にした訪問診療

訪問診療とは

在宅療養を行う患者であって、 疾病・傷病のため通院が困難な方に対して定期的に(原則月2回以上)訪問して診療を行うことです。

往診とは

医師が、予定外に、患者さんの家にうかがい診療を行うことです。

*往診は診療上必要があると認められる場合に行うこととされています。

緩和ケア中心の訪問診療とは

担癌(がんを患っていること)により通院が困難な患者さんに対して、定期的に訪問診療を実施してがん疼痛や呼吸苦などの苦痛症状を緩和する診療です。

訪問回数は原則月2回以上ですが、緩和ケアを中心に診察する場合は週1回以上の訪問を定期的に実施することがほとんどです。

※制度的には毎日の訪問も可能ですが、訪問診療は1回の訪問での報酬が規定されているので、頻回の訪問を必要とする方には在宅がん医療総合診療料を適用します。

*在宅がん医療総合診療料

在宅での療養を行っている通院が困難な末期の悪性腫瘍患者さんを対象に、『定期往診・緊急往診・訪問看護・処置・注射・検査などの料金が包括される』というもので、今までの出来高での料金とは異なり、一週間ごとに決まった料金が発生します。

定期的な、医師による往診と看護師による訪問看護を週4日以上おこないます。

*週4日以上訪問出来なかった場合は出来高での請求となります。

利点としましては、緊急の往診や訪問看護・処置・注射・検査などの料金が包括される為、訪問回数や処置が増えても、料金が嵩むことがなく、費用のことをあまり心配せずに、きめ細かい医療が受けることができることです。

ALOHA外科クリニックの訪問診療の理念

入院されている患者さんに伺うと「早く帰りたい」とおっしゃられる方、「病院の方が安心」とおっしゃる方 両方いらっしゃいます。

家での療養、病院での療養、いずれもメリット&デメリットがあります。

病院勤務の際に、「家に帰りたい」という声が聞かれましたが、なんで帰れないのだろう?との思いから、目黒区で訪問診療専門のクリニックに勤めました。

そこでの学びから、私はこれまで学び続け、今後も学んでいく外科学をもって『住み慣れた家で自分らしい暮らしを最期まで継続できるよう 外科学を基盤に支援できるクリニックでありたい』というALOHA外科クリニックの理念を構築いたしました。

ALOHA外科クリニックにおける3本の柱

ALOHA外科クリニックにおける3本の柱はこの理念のために必要な手段です。

訪問診療は「早く帰りたい」方だけを支援するのではなく、「病院の方が安心」とおっしゃる方にも、「家に帰ってきてホッとした」と思っていただけるよう、双方の患者さんが自宅で療養する時を支援します。

そのためにはまず、
家に帰れるのか?
帰れるのであれば何が必要であろうか?
などを即座に判断し、在宅療養で必要なサービスなどを多職種で連携しお手伝いをさせていただきます。

多職種連携とは

多種多様なスタッフが各々の高い専門性を前提とし、目的と情報を共有し、業務を分担するとともに、お互いに連携・補完し合い、患者の状況に的確に対応した医療を提供する「チーム医療」のことです。

医師、看護師、理学療法士、歯科医師などの医療従事者、ケアマネジャーや介護士などの介護従事者、さらには地域の民生委員さんなど、様々な専門分野のスタッフがチームとして患者さんを支えていきます。

もちろん、これまで主治医をしてきた先生との関係性を継続しながら、在宅での療養を支援します。

病院へ定期的な通院(治療や検査)をしながら、普段の療養は訪問医が訪問看護ステーションと連携して実施します。

訪問診療のメリット

倦怠感や疼痛が強い時に病院で診察を待つ苦痛が減ります。

自宅という自分の住み慣れた家で最期の時間を大事な家族と過ごせるようになります。

病院では食事や時間に制限がありますが、自宅ではご家族の許可があれば食事内容はある程度自由であり、消灯も遅らせる事ができます。

訪問医は余程のことがない限り(腸閉塞など)「駄目!」とは言いません。

皆、患者が十分頑張っていることを知っているからです。薬もなるべく減らします。

最期が近づいている時にどおしても飲まなくてはいけない薬などそれほどありません。

訪問医として実感したことは、お顔の表情が穏やかで、医療用麻薬の投与量も抑えられている印象があります。

私が訪問したあるお家では、飼い猫の〇〇ちゃんが辛そうなご主人様のベッドに上がり込み、痛いところに乗ったら痛みが癒えたというお話を伺いました。猫のする「手当て」ですね。